はいさーい!
今まであまり本を読んでこなかった
ズーキー(@zookie098)です。
本とは無縁だった僕が堀江貴文(ホリエモン)さんの著書『多動力』を読んでいてワクワクしました!
ただ活字だけを読むのが苦手なだけなんですけど(笑)マンガ版という事もありとても読みやすく、1時間くらいですぐ読み終えました。
今回は多動力を読み終えた直後なので、ホクホクの初めての書評記事を書いてみます。
ホリエモン「多動力」を読んでの感想
ホリエモンさんの多動力をマンガ版で読んだけど、ズバズバ脳に入ってくる!
✔️マンガだから理解が早い
✔️ストーリーにのめり込む
✔️仮想体験できて記憶に残りやすい
✔️常識がどんだけクソかわかる娘が高校生になったら絶対読ませたい一冊でした。 pic.twitter.com/IpzQtTQYJ0
読んだ直後に多動力マンガ版を読んでの感想をツイートしました。
2歳になる娘が読みたそうに奪い取ったので「まだ10年早いかな~」って取り返しました。2歳児にはすでに多動力が備わってますもんね。。
なので今回はちゃんと多動力について書いていきます!
心に響いた言葉を紹介
電話をかけてくる人間とは仕事をするな
ただこの言葉を聞いただけでは「な~に言ってんだおめぇは」ってなりますよね。
これがどうゆうことかと言うと、電話を掛けるという行為は相手の貴重な時間を奪うことらしいです。
僕にはそんな発想がなかったんで目からウロコでした。
自分の限られた時間というものは決まっているから、その限られた時間はめちゃくちゃ貴重なんだと知りました。
これからは電話をする時も「この要件は電話じゃなきゃダメなのか」自問自答したいと思います。
1晩10軒以上ハシゴしろ
あなたの夢が料理人だとしたら1日1軒だけではなく、10軒のお店を食べ回れ!人の10倍経験しろ!ってことです。
人は常識にとらわれてすぐ無理だのできないだのと決めつけている。だから凡人はいつまでたっても凡人。
僕もよく無理だって諦めてたんですけど、絶対無理なのか?と自問自答してみると絶対ではないことがほとんどなんですよね。決めつけると視野が狭くなります。
見切り発車は成功のもと
つまり何事も挑戦しなければ成功は掴めないという事ですね。
確かに挑戦する中での失敗や挫折は貴重な経験になると思います。失敗から学べば確実に成功へと近づいてますからね。
小利口はバカに勝てない
バカはチャンスがあるとすぐ飛びつくけど、小利口は後先考えている間にチャンスを逃す。
僕もそうゆう経験があるので、かなり納得させられました。
まぁ自分の事を小利口と言ってるわけじゃないですけどw後先考えて結局動けずにいる事が多々あったんですよね。
チャンスに乗っかっとけば良かったって後悔するより、今後はバカになって直感に従います!
飽きっぽい人ほど成長する
1つの事を何十年も続けて100点を目指すより、80点くらい学んだら次、次、次と色んな事を経験すればかなりの逸材になれる。
僕たちは1つのことに長い年月をかけて極める事が素晴らしいと思っているが、その考えはもう古い。
これからの時代は多動力が必要とされる。
僕も結構飽きっぽくて趣味をコロコロ変えている自分がイヤだし、周りにも「もう飽きたの?w」とバカにされてきました。
でも堀江さんの多動力を読んで、いろいろな経験をするのは素晴らしい事だと思えるようになりました。
まとめ
今回この「多動力」を読んで社会や常識に対して疑問を持つようになりました。
勝手に『常識だから仕方ない』と自分を押し殺してつまらない人生を歩もうとしている自分に気づけた本です。
僕と同じような常識にとらわれて狭い思考を持った人にぜひ読んでほしいと思います。